Wisdomは、Web・バッチのアプリケーション開発を目的として作られた、
汎用性が高く、かつ単純なAPIを持ったフルスタックのJavaフレームワークです。
2004年2月に決定されたJavaインターフェースから変更なく
数多くのシステム開発のフレームワークとして利用されています。
Wisdomは単体でフレームワークとして機能し、下記のように大きく2つに分類された機能を提供します。これらのクラスを継承、利用してアプリケーションの開発を行います。それぞれは単純な形式のAPIになりますが、ログ、イベント情報の出力、認証チェックなどプロジェクトに必要な振る舞いをアプリケーション毎の共通クラスとして構築することによって開発の生産性を向上することができます。
wisdom.core.application.*パッケージ
このパッケージはWebアプリケーションを作成する上で必要なAPIを集約したパッケージで以下のような機能を提供します。
wisdomx.*パッケージ
このパッケージはWebアプリケーションを作成する上でのテンプレートに近いクラス、インターフェースの定義しています。
Wisdomを使うメリット
サービス |
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製造・流通 |
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通信 |
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※これらは日本アイ・ビー・エムをはじめ、大手SIベンダー様のフレームワークとして採用された事例です。